イルチ化粧品の特徴

  1. 成分へのこだわり
  2. サロンコスメのプライド!結果を出すことを大切にしています。
  3. 見た目、感触、香り、使用感。“違う”のには、理由があります。
  4. 第三者機関及び政府から認められているハンガリー国家が誇る品質。

1、成分にこだわっている、イルチ化粧品

ハンガリー、ブダペストにあるおよそ40ヘクタール(東京ドーム8個分)の自社農園におよそ150種類のハーブ、フルーツ、野菜などの植物を全てオーガニック栽培にて育てている。

ハンガリーではオーガニック農園の認定をもらうには、およそ3年間有機農法を続けていることが必須。

ベテランのハーバリスト(ハーブのスペシャリスト)がその植物に最適な収穫時期を見極めひとつひとつ手摘みにて収穫(たとえば、ローズペタルは早朝が一番鮮度が高く保たれる)、植物の光合成は主に午前中行われるため養分が高い午前中に収穫されることが多い。

なぜハンガリーはオーガニック植物の栽培に適しているのか?それは寒暖差の激しい気候に秘密があります。

ハンガリーは夏は40度近く、冬はマイナス20度と1年を通して温度の差がおよそ60度と寒暖差が激しい気候です。また夏には紫外線も強くなります。

植物というのは、厳しい環境ストレスにさらされればさらされるほど、力強い子孫を残そうとする力が働き、養分が高くなると言われています。

こうした乾燥した空気と降り注ぐ太陽の光が「抗酸化作用」と「アロマ効果」の高いハーブを育てているのです。

【植物の熟成方法 】

最適な時期にひとつひとつ丁寧に手摘みされた植物は、温度や湿度が管理されている貯蔵室に運び込まれ、およそ半年~長いもので2年間熟成されます。

イルチ化粧品は、植物のエキスという抽出物だけでなく、その皮、へた、茎、種など細胞そのものを丸ごと熟成します。 製法はジャムやワインなどに近く「寝かせる」時間を大切にしています。

植物の恵み=養分の大部分は、普段人間が捨ててしまう部分(皮、種、へた)などに存在することを創業者のイルチモルナー女史は代々ハーバリストという家系に生まれついたため、幼少のころから知っていました。

オーガニック化粧品や植物由来の自然派化粧品は数多くみられますが、そのほとんどが植物エキスを化学的に抽出しただけのものですが、イルチはヘタ、茎、種、皮などの細胞全てを十背区制し香りや色素も原料のままで利用しています。

サプリで摂る栄養素より植物から直接摂取する栄養素がはるかに質が高いのと同様にエキスだけを抽出したものに比べ より多くの有効成分が含まれていることが第三機関での成分検査により証明されています。

ではどのように熟成するのか?

収穫した原料は、室温、湿度が予めコントロールされている保存室で滅菌します。 そそのまま乾燥させたり、果実から採れるオイルや水とブレンドしたり、その方法はさまざまです。

これも、イルチ化粧品の企業秘密の一つです。

一つだけ例を上げましょう。

水で抽出する場合は、滅菌後に「秘密の水」とブレンドします。その秘密の水とは何千年も前に地震によって地下に沈んだ海の水と、地下水がまじりあったHajuszoboszlo(温泉湖)から湧き出る水です。

このミネラルたっぷりな温泉水は細胞をふっくらと凝縮し、ハーブの美肌効果が何倍にも高めるパワーがやどっています。

また植物や果物、野菜だけのオーガニック原料だけでなく、温泉水草や温泉泥などもILCSI化粧品の大切な原料となっています。

このように 創業者イルチモルナーが生涯をかけて研究しつくされたそのハーブや植物の効果を一番発揮できる貯蔵、熟成方法によって個々に適切な「方法と時間」によって大切に熟成されるのです。

【オーガニック成分の濃度】

オーガニックブームのせいで巷ではオーガニック化粧品を謳う商品は珍しくありません。 その植物由来の「オーガニック成分」のうち全体を閉める割合いは、平均2~3パーセント以下に対し、ILCSIは、5~50%と大変濃度が高くなっています。

成分表を見ると、一番濃度が高いものから表示する事が決まりとなっております。イルチ化粧品のほとんどは水の次に植物由来の成分が表記されています。

中には水よりも含有量が高い場合も少なくありません。

2、サロンコスメのプライド!イルチ化粧品は、「結果を出す」ことを大切にしています。

オーガニックコスメといえば、「穏やか」「安全」「安心」というイメージが第一に考えられています。 お肌に優しい、地球にやさしい。。

だけど肌的には「物足りない」そんなイメージをもたれる方はすくなくありません。 しかし、イルチは元来サロン専用化粧品。

結果を出せないものは、「良い」ものとは考えていません。

穏やかで優しい、、、 そんな受け身な感じではなく、「攻めて」「攻めて」「守る」。 「捨てて」「捨てて」「補給する」 活性と鎮静を状態をゴールに、ハーブや植物を使い分ける。

そんな化粧品です。

求められるレベルが、「危険なものが入っていない」程度ならば、水を塗っていればいいでしょう。 それ以上「安全」なものはありません。

しかし、こだわりの「成分」は全て「結果」を伴うべきものだと考えているからのこだわりなのです。

もしかして、いままだの化粧品の常識からは外れているかもしれません。 だけど、結果が全て!

そのアプローチが「穏やか」なものでなくても、あなたのお肌の一番良い状態へ最短距離で導くお手伝いをする化粧品です。

たまにはピリピリ、ひりひり「刺激?」と今までの化粧品の使用感と大きく異なる事があるかもしれません。

3、見た目、感触、香り、使用感“違う”のには、理由があります。

イルチの化粧品は、その内容成分の多くを占めるのが植物由来のものです。

また香りや色は全く全て素材からくるもので、着色やにおいを調整するものは一切使用しておりません。

そのため 個々によって色が違ったり香りが変わったりします。

また「白い」や「透明」の化粧品はひとつもございません。 合成香料は使用していません。 精油や配合されている植物そのままの香りです。

通常のお化粧品作りでは、抜かれて捨てられてしまうような色素成分や芳香成分にも心や肌組織に対して影響をもたらす作用があるのです。

それは、原料である植物、フルーツ、野菜などの抽出エキスだけでなく、実や種、ヘタ、茎など丸ごと全て使用しているため。

どれも、色は均等ではなく、また時には毒々しいくらいの鮮やかな色の見た目にびっくりされる方もいらっしゃいます。

また、香りも決して心地よくフルーティな香りばかりではなく、「漢方臭い」などと言われる場合もございます。

そして、刺激のある使用感。。。 普通の化粧品になれている方は、お肌に載せた時の刺激にびっくりされてしまい不安に思うかもしれません。

なぜなら、我々日本人は刺激=悪いという先入観が強くあるからです。

「お肌に優しい弱酸性」 「赤ちゃんのお肌にも使える」

そんな言葉に慣れてきた私たち日本人はこの刺激に驚き、そして怖く感じる人も少なくありません。

イルチは、万人に愛される化粧品ではないのです。

その刺激を嫌う方もいらっしゃいます。 そして好きになる方は、決まってその「違い」にびっくりします。 そして植物の濃縮された生命力が、お肌のうえでほとばしらせる感覚を体感され「やみつきになった」と言われる事が多いです。

刺激的だけど、本当は優しい。あなたのお肌を優しくつつみこみ、そして強く逞しく成長させてくれる。

とっつきにくくて、厳しいけど、本当は優しい化粧品なのです。

4、イルチ化粧品は、第三者機関及び政府から認められているハンガリー国家が誇る品質。

世界でもっとも歴史があり、厳しい基準を持つと言われているオーガニック認証機関ドイツのBDIHや、オーストリアのOKO Granciaを取得。 オーガニック栽培、収穫、製造において認定されています。 またその高い品質は、日本の内閣総理大臣賞にあたるHungarikum、すなわちハンガリーにおける「国家が誇る最高技術・名品」の称号を得ています。 毎年ハンガリー国会議事堂で、その年もっとも優れた品質の商品を表彰する「Best quality award」で2012年から連続3年間化粧品部門で受賞しています。 また、Biokontrollというハンガリーでもっとも厳しい政府認証機関でオーガニック認定された農園で有機栽培された原料を使用しています。(自社農園)

植物由来の効果について