ストンクロップ

邦文名 INCI 備考 写真
ストンクロップ sempervivum tectorum ・品種:ベンケイソウ科センペルビブム属の常緑多年草。ハウスリークとも呼ばれる。
太古の昔、ヨーロッパでは稲妻や呪術から家畜を守る神聖な力が宿っていると信じられ、厩舎の屋根に植えられていました。
 作用:多肉植物で民間療法として葉をすり潰したものを火傷や傷に使用されていた。抗炎症作用、収斂作用を有する。
オーガニック化粧品への活用 敏感、日焼け、色素沈着やほくろの治療に有効であるとされていることから、スキンコンディショナーとして使用されています。。 また、漂白、角質除去、収れんなどの目的のために利用されています。
 構成成分 – ロゼット(Sempervivi tectori)
– 炭水化物
– イソクエン酸:5~9パーセント
– クエン酸、リンゴ酸、マロン
– アミノ酸(アスパラギン酸)
– フェノールカルボン酸(カフェ酸、クロロゲン酸)
– フラボノイド:0.7%(ケルセチン、ケンフェロール及びフラボン – グリコシド)
– タンニン:3?4%(プロシアニジン)
– ビタミンC
– 粘液