カレンデュラ

邦文名 INCI 備考 写真
カレンジュラ calendula officinalis ・品種:キク科の一年草。マリーゴールドとも呼ばれる。     主要成分:カレンデュラに含まれる脂肪酸エステルは目の薬の原料としても使用されている。 作用:抗菌作用、抗炎症作用、鎮痛作用、収斂作用を有する。
ヨーロッパで広い範囲で生息している植物でハーブの中ではポピュラーなもの。
オーガニック化粧品への応用 角質軟化、抗菌作用があるので、すべての肌タイプに使用されています。オイルを始め油性抽出物を含有するクリームはノーマル、乾燥肌に。エキス、や水性抽出物で作られた製品は、脂性肌に効果的であると言われています。
 構成成分 花、小花

フラボノイド:0.04から0.10パーセント(イソラムネチンとケルセチン配糖体)
カロテノイド:3%(ベータカロチン、ルテイン)
サポニン
トリテルペン
精油:0.1%
粘液
ビタミンE